(高野山　大門）

この夏、高野山に行こうと言いながら、天候不順でなかなか行動できず、
先日、和歌山雨４０パーセントの予報の日にヴィヴィ連れて出かけました。(*'▽')
私は数十年ぶり。夫は、仕事の関係で２０年以上の間、毎年夏に一泊していました。
自宅から１００キロですが、約半分は地道。そのため所要時間は２時間半。
（総本山　金剛峰寺）

驚くほど海外の方ばかり（イタリアの団体）。夫とヴィヴィを残して先に中に入り、
犬が連れて入れるかなど訊いたり、用事を済ませて出てみると、可愛い小学生位の
お嬢さんが、とてもヴィヴィを気に入ったようで、何度も何度も触りに来ていました。
そのあと、１人の女性がじっと見ていると思うと、近づいて簡単な英語で、
「イタリアに同じ犬を１匹飼っています。この子は綺麗！綺麗！」と、何度も。
へぇ、外国の方もお上手言ってくださるんだ。（笑）(*'▽')

中で、お茶のおもてなしがあり、この部屋でお話を聞きながら、ちょっと一息。
イタリアの方も、通訳されながらみなさん座ってきいておられました。（英語の説明）
我が家も、どうぞ中へと言われたのですが、廊下でお茶とお菓子を頂きました。




この日も、夏日でしたが、高野山では３０℃以下で、夕方２４℃。
心配した雨も降らず、何とかヴィヴィも連れてまわれる暑さで、楽しい一日でした。
高野山スタッフの皆さんの、親切で、優しいのに驚きさえ感じました。さすがです。

来年１２００年祭のため？、途中の道路補修工事ばかりで、景色が撮れずでした。
一番の思い出は、ヴィヴィと一緒に食事の出来るところが無く、夕方５時に山を
下りるまで夫婦は食事が出来ず、車の中で食べた柿の葉寿司が、経験のない程
特別美味しく感じました～。（笑）
これからは、必ず私たちにも何か用意して行くことですね！！( ;∀;)

三鈷の松

ヴィヴィのことを気に入ってくださったある場所のスタッフさんに頂いたもの。
参詣者が、縁起物として、この松葉の落ち葉を持ち帰り、お守りとしているそうです。

＜お盆に、のりんさんから頂き物＞

フキ、葉しょうがやお菓子などが届きました。

フキ？今頃食べたことがない！すぐ下準備して炊いてみました。ほんの少しの
苦みがたまりませ～ん！初めは、沢山あるから佃煮風に炊き、ボチボチ長く楽しもう
と考えていたのに、殆ど一人であっという間に食べちゃいまいた。（笑）
しょうがは、色々な料理に楽しみました。お菓子は、夫が喜んでいました。
いつもご馳走様～♪(*'▽')

・左の器は、葉の部分で、使った出汁昆布を細く切り、シーチキンと炊いてみました。
・右の器は、この時薄味で炊き、翌日半分に切り、少し濃い味で佃煮風に。
　それで、結局長く持たず、２日で完食。（笑）
　夫は、左の方を喜び、沢山出来たのですが、一気に食べちゃいました。(*‘∀‘)