５月２７日未明、イリーナは、母ビアンの傍に旅立ちました。
早すぎる死ではありますが、いっぱいお出かけして、いっぱい楽しく遊んで、
みな様にいっぱい可愛がって頂き、とっても幸せな生涯だったと信じます。

お誕生日が過ぎた頃から、不思議なほど毛葺き、最期の姿は真っ白フカフカで、
「お母しゃん、どうよ！」と、でも言ってるかのようでした。霊園では、陽の光で
毛が白く輝き、強い風でフワフワが、より膨らみ、その姿は、今までで、一番綺麗に
みえました。


２００６・９・１７　六甲山　カンツリーハウスで　（夫が一番好きな画像）

５月２２日も、いつものように車に乗せると、大騒ぎではしゃいでいたのですが、
その夜、体調が急変。あっと言う間でした・・・。
ただ、最期まで、穏やかな時を過し、３時間前まで、自分で庭で用を足し、１時間前
には、自分で立って水を飲み、私たちの手を嘗め嘗めしてくれていました。
その後、眠ったまま、静かにお星様になりました。



皆様、本当にありがとうございました。
コメントは、お誕生日のお祝いで頂戴しましたので、それで充分です。
嬉しいコメントを頂けた事、本当に感謝しています。ありがとうございました。

お花やお供えも、全てご遠慮させていただきます。今後も、心のお付き合いは
続けさせて頂きたいですが、それ以上は、私に出来る自信がありません。
どうぞご理解ください。

イリーナを可愛がってくださった皆様、心からお礼申し上げます。
そして、私からイリーナへ。家にきてくれて、「ありがとう♪　ちょっと待っててね！」



イリーナの死をご存じないのりんさんから、夫に今朝プレゼントが届きました。
以前、夫が昔の「ちまき」を、懐かしがると、お話したのを覚えていてくださり、ご親戚の
お宅で、のりんさんも作ってくださったとか・・・。感激～！きっと、イリーナが、
「のりんさん、お父しゃんにくださいな～♪」と、ご無理をお願いしたのでしょうね。

チマキは一度冷凍にして届けられました。それ程、保存が難しいのですね。
巻き方は、それぞれ家で違うそうです。今回は２種類の巻き方でした。
この歳になって初めて知りました。
夫は大喜びです。早速、１本頂いていましたが、「最高～！」と、申しております。
フキもハチクも夫婦で大好物です。その他、色々ありがとうございました。




６月１日初七日

信じられないまま、「初七日」を、迎えました。
手前右のぬいぐるみは、イリーナの弟？妹？だったのでしょうか。
毎日、「わたちがお姉ちゃんよ！」と、教育的指導をしていました。数日前まで。



皆様、お心にかけていただき、本当に申し訳ありません。ありがとうございました。